Blogを書く
ということを始めてすぐ気づきました
文章を書くってこんなに難しいんだ。と。
いや、もともと昔から得意ではなかった。 とはいえこんなに大変だとは。。
でも始めたからには続けなくては。。。今まで繋がることのなかった多くの人と繋がること
それが自分にとってすごく大切な事なんです。
ピアノ塗装屋はあまり人と接触がない仕事
ピアノの塗装に携わってる人は 〇〇運送のピアノクリーニングとか簡易的な塗装もやる人だったりとか何処かの会社に雇われてる人で、会社の要求に応えるのが仕事で、会社の外側の人たちに自分から何か発信したりコミュニケーションをとったり なんてことは考えていない人がほとんどでしょう。ピアノ塗装を専門としている会社があったとしてもそこの塗装技術者が一般の人たちに発信をしたり、何か交流をしていることもない。
自分もそうでした。ピアノ塗装専門の会社で働いていた時も、独立開業してから今までも
個人でピアノ塗装業をやっている人も(どのくらいいるんでしょうか?いるのかな?) ピアノ塗装屋って横のつながりがなくて他の塗装屋と交流が一切ないんです。(もしかして自分だけかな? 他のみんなは繋がってる? いや、そんな事ないはず)
取引先の方々と仕事のためのコミュニケーションを取るだけ。
それじゃぁ新しく進化していけない! 面白い事をするには常に変わっていかなければ!
そう思っています。
ですので皆様、気になる事があったらなんでも、
コメントや問い合わせ
から聞いていただけたらと思っています。仕事じゃなくても構いませんので。(まだまだブログサイトの使い方もイマイチわかってない初心者なので上手く出来ないかもしれませんが、、、)色んなコミュニケーションをとるのもある意味目的の一つですから。できる限りお答えしたいと思います
でも、このブログを見て私の事を知ってもらえるだけでも嬉しく思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
もちろん仕事のご依頼や相談もお待ちしていますので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせはこちら
今日の作業
まずはUXのクリーニングの続きでした。
本体のクリーニングを終わらせ蝶番磨き
錆にくいようにラッカーでコーティングしています。
そして先日入ったWeinbergerのパーツ塗装修理。とりあえずグズグズにダメになってしまった譜面台の蝶番のネジ穴を木工修理
そしてキズだらけだったのでバッチリ磨いておきました。
それからベヒシュタインフルコンの剥離作業続き。
ようやく塗料のクラックだらけだったボディの剥離が終わりました。
ボディ低音側に取り付けられていたソリのネジ穴は埋め木処理
ピンバック: パーツ塗装修理 – Weinberger鍵盤蓋 - ピアノ塗装専門工房 - Piano Refinish
ピンバック: Weinberger 鍵盤蓋塗装 & 譜面台修理 - ピアノ塗装専門工房 - Piano Refinish