久しぶりに大当たりの良い買い物をしました。
それがこちら！
「刃の黒幕」
砥石です！
これを教えてくれたのは“刃物とぎ仲間”でもある調律師のK君。
（彼はベヒシュタインのスペシャリスト）
1年くらい前からオススメしてくれてたんだけど、やっと最近買いました。
砥石は持っているので研ぐ事は出来ていたのと、あと砥石は安くないですからね。なんとなく躊躇していて今になってしまいました。（ちなみに砥石は番手の細かい仕上げ砥になるほど高いんですが、この#5000は約¥6,000円くらい）
まずはひとつ、「刃の黒幕エンジ ♯5000」を買ってみました、、、
今までは キング砥石の♯1000〜同じく♯5000？〜しのぎ面は天然砥石で仕上げという感じ。
実用的な切れ味にさえなればそれで良いと考えてました。。。
試しに研いでみると、、、こ、、これはすごい！
めちゃめちゃ研ぎやすくて、しかも以前と比べて切れ味も2割増しくらいになった感じ
「ありがとー〜ー〜〜！ これはすごいよー！」
とLINEしたら、「しのぎ面を仕上げ砥石で研いで鋼と地金の境目をくっきり出した写真も送ってください」というマニアックなメッセージが。
「研いだ刃物の写真を送り合う」というマニアックな関係
最高です
「刃の黒幕」これは本当にオススメです。
次は#1000を黒幕にするか、#8000 or #12000を買うか悩んでいます。
楽しいです！
私も刃の黒幕#1000と#5000を使ってます。包丁がメインですけど。
良く研げますし、水にしばらく浸けなくても使えますし、硬くて減りにくいから面直しを余りやらなくて良いので本当に優れものですね。
本当はもう少し上の番手まで揃えたいのですが、値段もそれなりになるので一般人には贅沢かなと思って我慢しております。
ぴあ さん
#1000と#5000があるならバッチリですね。
それで通常の用途ならこれで充分切れますよね。
僕も次は#8000や#12000が欲しいですが、あの値段はちょっと。。。
でもきっといつか買った時「早く買っとけば良かった」と言う事になる気がします。（笑）
でも#8000〜の値段は。。。ですよね