前回の投稿の譜面台改造が塗装も含め完成しました。
この譜面台は譜面が滑り落ちないように端っこが出っぱってるタイプですが出っ張りが大きすぎてページをめくるときに引っかかりすぎて使いにくいんですよね(よく引っかかってくれるのは良いのですが)
なので滑り落ちないけどページはめくりやすいというちょうど良い感じになるように改造(形状変更)しました。
加工の様子は前回の投稿で書きましたが、こんな感じです。
譜面台加工作業
出っぱり部分をこんな形になるように削ります。
削って木が出てしまった部分は着色して塗装。塗装の途中でも色合わせして全体にポリエステルを吹きつけて塗装終了。
仕上げ段階
ここからは通常の塗装の仕上げと同じ。
粗めから細かいペーパーまで磨きが出来るレベルに徐々に研いでいき
そして磨いて完成です。
最初からこうだったかのように綺麗に仕上がりました。
これなら譜面が滑り落ちることもなく、それでいてページが引っかかることもないちょうど良い感じになりました。
お客さん喜んでくれるかしら
柴田さま
譜面台加工ありがとうございました。
おかげさまですっごくいい感じに使いやすくなりました。
塗装も全く違和感なく綺麗に仕上がっております。
しかもとても短時間でやって頂いて感激です。
本当にありがとうございましたございました。
ディアパソン132オーナーさま
コメントくださり、ありがとうございます。
どのくらいの形が使いやすいかは、やはり使われる方自身が使ってみない事にはわからないものですから。
使いやすくなったと言っていただいてホッとしております。
お土産までいただいてしまい。。。
みんなで美味しくいただきました!
ありがとうございました♪